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資本論カール・マルクスは言う「サラリーマンは奴隷だよ」

はらいかわてつや

中毒になったら一番酷い事になるものを3つ挙げるとしたら、
ヘロイン、炭水化物、そして月給だ。

人は生まれた時は平等に自由だ。

しかし、月給を受け取るようになったときから
自由は蝕まれていく。

会社員制と奴隷制の違いとは、
奴隷の方は自分が自由でないのを
完全にわかっている事だ。

人類はその有史以来、ずっと奴隷を使ってきた。

これまで人類が誕生してからというもの、
奴隷のいなかった時代は存在しないのである。

つまり現代にも奴隷は存在しているという事。

では、現代の奴隷とはどんな人たちの事を指すのか?

資本主義経済のしくみと諸法則を解明し資本主義分析した
「資本論」で有名な、読みの鋭いカール・マルクスは、
自分は会社員だと思い込ませた方が、奴隷はずっと飼いやすい事に気が付いたのだ。

そう、サラリーマンこそが現代の奴隷なのだ。

*私が現在執筆中の書籍「真の自由」より引用

サラリーマンとは制度化された奴隷の事だと分からない人は、
目が見えないか、さもなければサラリーマンかのどちらかだ。

「サラリーマンが奴隷ではない」というならば、
ではなぜ、過労で死んだり、ウツになるサラリーマンが
こんなにも多いのか、考えてみるべきだろう。

ローマとオスマン・トルコ時代の奴隷と、
いまどきサラリーマンの違いは、
奴隷は上司にゴマをすらなくてもよかった事くらいだ。

人生のあるタイミングで
主人となるか奴隷となるか
その選択に人は迫られる。

あなたは、これまでどちらを選択してきた?
そして、これからはどちらを選択する?

奴隷でいるのも嫌だが、
奴隷を雇って稼ぐのも嫌な心優しい人は
私の著書がおすすめだ。

月給を受け取らなければ生きていけない人生から脱出できるし、
社員ゼロでも億を稼ぐ会社は作ることができるって事がわかるから。

著者プロフィール

はらいかわてつや
「週4時間ライフ」エヴァンジェリスト

読書、弓矢、映画、旅行が好きで嫁が妊娠中の35歳。グループ3社経営。年に数億円レベルの、日本ではどこにでもいるような普通のお金持ちです。

しかし、「週4時間しか働かなかったとしても・・」という点が特徴です。詳しいプロフィールは長くなるので興味がある場合はこちらのページをご覧ください。→プロフィール

強い男、最高の夫、最高の父親、家族のヒーローを育成してます。

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